午後 |
月曜の午後はだるい。お昼食べた直後が特に。ランチ直後。じゃすとあふたーらんち。あってんのか? というか、書いてるの金曜なんですけど。月曜と変わらずだるいです。眠いです。寝たいです。 机に突っ伏してでもいいんで、寝かせてください。枕と布団を用意しろなんて贅沢はいいません。 でもそれは、儚い夢です。「儚」って字は「人に夢」って書きます。つまり、人の夢=儚いです。 儚いの意味は 不確実であったり見込みがなかったりして、頼りにならないさま。「―・い望み」 だそうです。つまり、野球大好きな少年が交通事故に合いました。医者は一生歩けないだろうと少年の親に告げます。 しかし、親は少年が不憫でそのことを少年に告げることができません。少年は 「がんばって早く治って、また野球するんだ!」 と見舞いに来た友達に話しています。思わず隠れて、泣く親。すすり泣きます。むせび泣きます。あぁ、現実は残酷です。 というようなことが儚いということでしょう。 野球で思い出しましたが、メジャーにいった松坂。10奪三振、1本塁打だったそうです。両極端にもほどがある気がしますが、 本人曰く満足だったそうです。周りももちろん、大絶賛です。しかし、引っかかる言葉がありました。松坂のことをさしてるんだと思いますが、 こんなほめ方をする者もいました。 Dice-K上出来 なぜかわかりませんが、ちょっとむかつきます。 誰が? あまぎさんがです。 なんで?松坂のことでしょ? うっさい。ぼけ。おまえ口内炎できろ。 取り乱してしまいました。すいません。まぁ松坂がメジャーにいったせいで、イチローも松井も記事が減りました。田口なんてわをかけてかわいそうです。 まぁどうでもいいですけどね。野球ってパワプロするために、ルール覚えただけだし。一喜一憂するほど興味はありませんよね。 ちなみにルール覚えたのは、中学生になってからです。 小学生のときは、少年野球スポーツ少年団とやらに所属してました。 友達とだべるために入ったので、練習は超てきとーでした。おかげで、守備位置はベンチでした。 それと、村(ど田舎の単位)ごとにソフトボールチームがあって、そこにも所属してました。 そっちは気心しれた仲間ばっかりだったので、けっこう真面目でした。守備位置はサードで4番でした。 えらい差です。でもどちらにも言えることがあります。 ルール知らん。 ルールもわかってないのにサードで4番なんて当時の花形ポジションもらったりしてました。 野球とソフトボールってルールに違いはあんまりないと思います。ソフトが下投げってくらい? あと、ローカルルールでソフトのほうに「盗塁なし」ってありました。 そんくらいです。ヒットエンドランとかバスターエンドランとかそんな必殺技みたいなルールしらないし、 一塁手が打球とったらピッチャーが一塁のベースカバーに着くとかも知りません。 ベースコーチさせられても手を振り回すだけ回しただけです。 ちなみにソフトボールのほうはキャプテンまでやってました。所詮、小学生ですけどね。 小学生といえばはしゃぎすぎってイメージがつきものです。あまぎさんだけでしょうか?共感できない人の面倒までは見切れません。 小学生の頃は、背が高かったです。でもいい事なかったですね。みんながくぐれる穴通れなかったり、疎外感ありました。 めげずにはしゃいでましたけど。ところが中学にあがるころ、ぴたりと背がのびなくなりました。なんと前から2番目とかに ならんでました。天に願いが届いたのでしょうか?遅いわ神さん。空気嫁。 中学では背が低いことで、小学生のときより異様に高くなったバスケットゴールに四苦八苦し、背が低いのにバレー部にはいって これまたベンチウォーマーとして中学時代をまっとうしました。 高校生になると、どうでしょう。とまったはずの身長がぐんぐん伸び始めました。やっと神様が空気読んでくれたみたいです。 でも調子のんな。イーブンやからな。 さて、誰に言ったのかは置いといて。高校生といえば、花。花といえば、高校生。ってくらい、一般常識ですが、あまぎさんは花粉症です。 あんまり、関係ないように思います。中学時代ははっちゃけてたあまぎさんはなぜか高校生になってクールビューティになってしまいます。 遅めの中二病だったのかもしれませんね。高校生のあまぎさんはそっとしておいてください。 この流れだと、大学の話にいきそうですが、そうは問屋がおろしません。ここからはプリンの話をします。勝手です。すいません。反省はしてません。 プリンうまい。 これは誰もが認めるところでしょう。プリンが嫌いとかいう不届きな輩は、あまぎさんと一切意見が合わないでしょう。どっかいって。 そう、プリン好きなら一度は考えますよね。 おなかいっぱいプリンを食べたい。 でも現実は甘くなく、プリンは甘い。そんなに食ってたら一気に紅のなんとかと同類になってしまいがちです。 そこで、人間だけに許された所業を行うのです。そう妄想です。以下、妄想。 「ジリリリリリリリリリリリrrrrrr」 目覚ましのけたたましい音で目が覚めます。目覚ましを止めるためにふらふらと手を伸ばす。 目覚ましのボタンはプリンです。プリンを食べれば目覚ましが止まります。 おいしく、いただきます。 無事、目覚ましを止めたところで、スリッパを履き階段を下りてリビングへ。 ムニュ スリッパの中にはプリンが。片方ずつ。足がプリンまみれになったところで気にすることはありません。 今日は、プリン尽くしの一日です。 リビングを通り、洗面所へ。 顔を洗おうと、蛇口をひねります。 ボトボトボトボト プリンがでてきました。気にすることはありません。顔を洗いましょう。べたべたですが、気にしなくてもよいのです。 次に歯を磨きます。歯磨き粉を手に取り、歯ブラシにのせます。 ムニュー プリンが出てきました。歯磨き粉のいやな味がプリンの味に変わりました。歯垢は落ちることなく、増加しましたが、気にすることはないでしょう。 おっと、顔を洗ったのに、拭くのを忘れていました。早速かけてあったタオルをとります。 もちろん、タオルもプリンまみれです。ですが、顔もプリンまみれなので、もちろん気にする必要はありません。 さぁ、さっぱりしたかどうかは疑わしいですが、とにかく朝食です。 主食はプリン。惣菜はプリン。サラダはプリンの上に叙々苑ドレッシングをかけてお召し上がりください。 リッチな朝食でした。満足満足。ちょっと吐き気がする気もしますが、気のせいでしょう。 さて、仕事です。くつにはもちろんプリンがはいってますが、もう慣れているはずです。歯牙にもかけなくてよいでしょう。 会社のデスクの上にはプリンがあります。マウスもプリン。キーボードもプリン、壁紙はもちろんプリンです。 エクセルを開けばデフォルトでプリンのイメージファイルが表示され、削除はできません。 そう、今日は仕事をするなということです。マウスプリンを食べながら、壁紙プリンを眺めて過ごしましょう。 お昼はお弁当です。プリンがぎっしりはいっています。思わず、かぶりつきそうですね。普通の人は、吐くかもしれません。プリン好きには関係ないことです。 仕事も順調に終わり、帰宅します。郵便受けをチェックすると、プリンが鎮座しています。おいしく頂きましょう。 自宅は一番安堵できる場所です。ゆっくりと落ち着くとよいでしょう。そろそろ夕飯の時間です。 ディナーはなんと贅沢にもプリンフルコースです。 1.プリンのカルパッチョ。 2.プリンのスープ。スープに見せかけて。 3.プリン。鯛の形で。 4.プリンステーキ。 5.お口直しはプリン。 6.プリンサラダ。フレンチソースと共に。 7.デザートはプリン。 8.飲み物はプリン。 9.パンの代わりにプリン。おかわり自由です。 夢のようなラインナップ。まさにプリン尽くしの一日を締めくくるに相応しいでしょう。まだ、吐いてはいけません。 ディナーが終わったところで、入浴です。一日の疲れを癒します。 おふろにいけば、甘い香りが立ち込め、風呂桶にはいっぱいのプリン。しかも奮発して焼きプリンです。すばらしい。 肩まで、つかりましょう。ボトボトと溢れ出しますが、そんなことは気にしません。気になるようでしたら食べてください。一緒にボトボト出すのは許しません。 さて、残念ですがプリン尽くしの一日も終わりです。そう思うと、さびしくなってきます。 寝室に向かい、ベッドに横になります。あぁ、今日も一日お疲れさん。自分をねぎらいましょう。 最後に粋なはからいです。枕の中身がプリンでした。擬似低反発枕でゆっくりおやすみ。 書いてて気持ち悪くなってきましたので、今日はこの辺で。 おぇぇ。。。 みたいな。 |
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